在宅患者情報共有システム利用研修会を開催しました

住み慣れた地域や自宅で療養したいと願う高齢者本人やその家族に安心して在宅生活を選んでいただくには、在宅医、訪問看護師、ケアマネジャー、介護職等の多職種が連携し、生活を支えていくことが必要となります。坂井地区では、平成25年度にITを活用した患者情報共有システムを導入し、関係機関間の情報共有を行っています。このたび地区内での患者情報共有システムのさらなる利用普及を図るため、システムを初めて使用する方を対象とした研修会を開催しました。

日時

平成29年6月15日（木曜日）午後2時から午後3時30分まで

会場

坂井地域交流センターいねす

内容

１　カナミックネットワーク「TORITRUS」の操作研修

２　坂井地区在宅情報共有システム運用管理ルールの説明