お知らせ

平成27年度高齢者の住まいのアセスメントに関する調査研究結果について

調査研究の目的

本調査研究は、坂井地区で暮らす要介護認定者とその家族の生活や介護、医療サービスの利用とあわせ、住まいや生活支援も含めた居住課題について、各種調査・分析により明らかにし、あわせて課題を踏まえた「高齢者の住まいのアセスメント」の仕組みを構築することを目的に実施しました。

この取組みを通して、住み続けられる住まいの実現はもとより、真に施設を必要とする方へのサポート、在宅・施設が連続したケア、給付の適正化等、さまざまな面から坂井地区の介護保険の質の向上を目指します。

調査研究の手法

  1. 事業所アンケート調査
  2. 家族向けアンケート調査
  3. 介護保険データ分析
  4. 介護保険施設ヒアリング調査

調査研究の結果

平成27年度高齢者の住まいのアセスメントに関する調査研究(pdf:7MB)